2023年度(令和5年度)クラフトビール市場実態調査 ご協力のお願い
日本クラフトビール業界団体連絡協議会(以下クラビ連)では、2022年度クラフトビール市場実態調査に続き、2023年度(令和5年度)の市場実態調査も行いたいと思います。
2022年度市場調査にご協力いただきましたブルワリー各社には心より感謝申し上げます。
今回は、前回よりも多くのブルワリー様にご参加いただきたいと考えておりますので、どうか宜しくお願いします。
2022年度(令和4年度)のクラフトビール市場実態調査結果はこちら
市場実態調査の目的
現在、日本において、全てのブルワリーを対象としたクラフトビールに関する統計情報が存在しておりません。
その結果、業界全体の実態の把握ができず、業界規模の把握や将来の市場予測ができません。
また、根拠となる数値を示した上でのマスメディアへのPRや関連省庁などへの外部交渉が非常に困難となっており業界発展の大きな妨げになっています。
これらの課題に対応するため、クラビ連としては、国内すべてのブルワリー様のご協力のもと市場調査を実施し、統計情報を公表することを目指します。
日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)目的
ご回答フォーム
お忙しいブルワリーの皆様も、3分程度で回答できるよう、議論を重ね回答項目を最小限に絞りました。ぜひ一度、回答フォームをご覧いただき、ご回答を送信して頂きたくお願い申し上げます。
https://0423craft.beer/craftbeer-market-research-form-2023/
公表する情報としては以下の項目を予定しております。(個別の数量等は公表されません)
- 課税移出数量(合計)
- 売上金額(合計)
- 地域別数量の割合
- 醸造所人員数
※すべて2023年4月1日〜2024年3月31日(令和5年度)迄の数量
なお、ご回答頂いた情報は、上記の公表目的にのみ使用し、個々の記載内容を外部に公表することはございません。
これからのクラフトビール業界のため、そして今後も日本のクラフトビールを皆様と一緒に盛り上げていけるよう、お忙しいところ大変恐縮ですが、何卒ご協力頂けますと幸いです。
日本クラフトビール業界団体連絡協議会一同